不動産屋の買取とは

買取屋である。

そう買取屋、仲介にはないプライドがある。それは自分のお金で買い再販すること。
仲介は他人の褌で商売する、リスクもないがそれはそれで大変な商売。
コミュニケーションが全て。
不動産というもの自体何でも扱うから知識量も多くはなると思う。
ある程度は。

買取屋は自分の褌で勝負をする。
自分の命を削りながら商売する。
売れなかったら全部自分に跳ね返ってくる。
文字だけで書くと不動産というのは動かないものと書くけど、そんなことない。
不動産は動かないかもしれないけどちゃんと生きてる。

赤の他人が何千万というお金を叩いてそこを買い、そこで仕事し、子育てをして生活していくんだ。命が宿らないわけがない。
そんないろんな思いが詰まってる箱だ。
呼吸している。
どう料理するかは俺ら買取屋次第。

仲介は日々の数字を求めて生きている。
俺らも一緒だが、不動産に対する思いはぜってぇ負けねぇよ。

そりゃリスクも犯すから仲介よりか利益幅もでかいけどそんだけ、リスク背負ってるんだ。

当たり前だろ?

日々学んで仲介は口八丁手八丁でこっちにリスクを押し付けてきやがる。

勝つには武器を持つんだ。
自分だけの武器を。
知識もそうだが、それじゃオンリーワンになれてもナンバーワンにはなれない。

俺が目指してるのは平成の不動産王だ。
学べ、働け、資産を増やせ。
死ぬほど金持ちに憧れろ。
死ぬほど欲まみれになれ。


そうじゃなきゃ見えない世界がある。

俺には恋い焦がれた景色がある。
それを実現するため今でも踏ん張ってんだ。